ポケットの中のそら

届くといいな、

はろー、8月

f:id:ciel28:20170801103458j:plain

f:id:ciel28:20170801103510j:plain

届けたい気持ちがある。

届けたい人がいる。

それってすごく幸せなことだ。

感じた温度のまんま、ちゃんと届きますように。

木漏れ日みたいな日

f:id:ciel28:20170628233445j:plain

29・06.28

無事、26歳を迎えることができました。

歳を重ねた重みを、今なんだかどしっと感じて、夜にひとりわたわたし始めた(笑)

たまたま仕事もおやすみでのんびり~な一日。

おもしろい本に出逢い、お気に入りの喫茶店にも行ってまんぞくまんぞく。

写真も撮れました。

お友だちや家族からも連絡が来てメッセージをいただき、、本当に感謝!

でも、それ以外にいいことがあとふたつもあったのです。

 

いっこめ。

喫茶店への道をわくわくしながら

でも暑さにやられそうにもなりながら歩いていたら

反対方向から見知った顔が!まだ一回しか会ったことなかったけど

写真を通してつながったお友だちで、びっくり。

思わず声をかけました~~。

少し話して、帰り際にお誕生日おめでとうも言ってもらって。

なんか、直接言ってもらうことの嬉しさをすごくすごーく感じました◎

今日はお友だちや家族にも会わないし、ざんねんながら恋人もいないし、

誰かに直接言われることはないな~と思っていた中でのことだったから余計に。

家族と暮らしていたり、学校があったりすればなんとなく

言われるかな~と期待もあるけれど、そうではない中だと、ありがたみが違って。

普段から直接誰かに何かを伝えられることのすごさ嬉しさありがたさを

忘れちゃいけないな、忘れたくないなって思いました。

あそこで会えたのはきっと運命です(笑)ありがとう~~

 

にこめ。

その後の帰り道。

町の掲示板に

『「すてねこ」された方 安心してください やさしい里親がみつかりました。』

と手書きの貼り紙がしてあったんです。

事情があって猫を置いていった人がいるのだろうけど、

その猫にちゃんと飼い主さんができたんだね。

置いていった人が苦しんでないかな、心配してないかな、自分を責めてないかな、

そんな風に気遣って、これを書いたのかな?

そんな想像をしたら、じーんとしました。

ちゃんと届いているといいな。

そしてこんな優しさや気遣いに触れた日は、気持ちの温度が

ぽっと上がって、心にじんわり沁みてくる。ああ、いい日だなって。

 

いろいろな人のおかげで、素敵な誕生日の一日になりました。

がんばろう、がんばります。

目に映る世界の色は、

f:id:ciel28:20170626141043j:plain

天気もにおいも空の感じも、少しずつ夏に向かっているなって、

季節の流れを感じずにはいられない今日この頃。

25歳でいられるのも明日まで。

できるだけ丁寧に、素敵に、歳を重ねていきたいものです。

今日はお仕事がおやすみだから

朝からちょこっと本を読んだりウクレレしたり撮った写真を見返したり。

 

最近はいろんなことがありました。

ひとつはあることに挑戦することを決めたのです。

カメラを始めた頃からの夢を、カタチにします。

それは、個展。やりますよ写真の個展(どきどき、わくわく!)。

個展といっても喫茶店のスペースをお借りする

とってもこじんまりとしたものなんだけれど

わたしにとってはとっても大きな挑戦。

そして、本当に居心地のよい素敵で大好きな場所ですることができるので

本当に楽しみなのです。

来年だからまだ先ではあるけれど、準備を考えると、そこまで時間はない。。。

ということで、がんばらないとなのです。

どうか無事にカタチにできますように。

 

もうひとつも、なんとなんと、写真展。

こちらはグループ展で今年の秋にやる予定です。

今年のはじめくらいに県内のカメラ好きな若者を中心とした

カメラのコミュニティに参加しているのだけど

そのメンバーで展示をやることができそうなんです。

すごいな、すごい。こちらも丁寧にがんばろう。

 

少し前には写真家の石井麻木さんの写真展にも行くことができました。

3.11後すぐから東北に何度も通い写真を撮り続けた麻木さんの写真。綴られた言葉。

アーティストのライブも撮られているそうで、その方々の音楽も流れていて。

込み上げてくるものがすごくて

写真と言葉と音楽の力の大きさをひしひしと感じました。

彼女のことはこの写真展を通して初めて知りましたが、実際にお会いもできて

とても素敵な方で、本当に行けてよかったの一言に尽きます。

 

他には、久しぶりのお友だちに会ったり

学生時代からのお友だちの結婚式に出たり(綺麗だったよ~~~)

街コンなるものに参加してみたり。笑(社会勉強にはなったかな?)

学生時代のノリで夜にカラオケに行ってみたり。(次の日ちゃんと仕事いけたよ!笑)

もちろん写真も撮ったり。おうちでだらだらしたり。

 

仕事で本当に辛い日々を送っていた1年前。ん~その前もかな。

家族にも心配をかけて(それは今もだろうけど)最悪だった1年前。

恋愛も悩むことが多すぎて、ずっと抜け出せなかったあの頃。

1年前に比べてずいぶん、わたしの目に映る世界は違います。

 

これでよかったと思うこと、いまだに悩むこと、いろいろあります。

きっとこれからもいろんなことがある。

 

でも、今こうしてわたしはなんとかちゃんと立てていて

それはたくさんの人がわたしのそばにいてくれたからで、、、。

それだけは、ぜったいぜったい忘れちゃだめだなって思います。

 

だから、わたしはわたしなりの方法でみんなに何か返したいし

わたしの気持ちを伝えたい、カタチにしたい。

石井麻木さんの写真を見て、わたしも写真を撮り続けようと思った、綴ろうと思った。

つたなくても、思うようにいかなくても、続けよう、始めようと思った。

 

考えるだけの毎日はやめて、表に出していこう。

 

さーて、残された今日をどう過ごそうかな。

6月のはじめに思うこと

f:id:ciel28:20170601220447j:plain

5月全然書いていないことに気づきました。

気まぐれもいいところ。笑

でも5月はいろんな機会に恵まれて、懐かしい人たちにも沢山再会できて

とてもとても嬉しかった。

 

写真を撮っていると

伝えたいことがどんどん出てきて

やっぱり言葉にもしたいなって。

自分の内側から溢れ出てくる想いを

どうにかカタチにしたい。

そんなことを考える日々です。

伝えたいことは尽きないよ、

f:id:ciel28:20170415235509j:plain

世界はちゃんと、どこかで明るいよ。

大丈夫だよ。

拙い言葉だけど

想いだけは

存分に込めて

君に伝えよう。

 

*******

 

頭の中で巡り巡る色々な想いがある。

少しずつでもかたちにして、ここに残していけたらいいな。

撮りたい。

f:id:ciel28:20170326221747j:plain

見た人の気持ちがふわっとあたたかくなるような。

よくわからないけれど惹かれてしまうような。

そんな写真が撮りたいな。

ただ綺麗なだけの写真にはしたくないな。

思うこと

今年も3月11日が過ぎ去ろうとしています。

いつも通りに朝起きて、仕事して、帰ってご飯を作って、友達とLINEして、今。

今日はSNSを開くたび、テレビを見るたび、あの日にまつわることを目にする。
見てしまうとどうしたって泣いてしまうから、それは悪いことでも何でもないけれど、やっぱり苦しくて仕方なくなるから、わたしはそれらとは少し距離を置いてみる。

*****

岩手生まれのわたし。
あの時わたしは大学1年生で岩手に住んでいた。
でもあの日は岩手にはいなくて、東北にもいなくて、そして日本にもいなかった。
大学の中にある団体の、あるプロジェクトに参加していて、フィリピンに行っていた。
フィリピンの子供たちに水を届けようというもので、ホームステイをしながら、現地の人たちと交流しつつ井戸掘りの活動をしていた。
予定の深さを掘ってもなかなか出ない井戸の水。
深く深く掘っていってやっと出た水。
よかったと一安心したのも束の間。
一緒に参加していたメンバーの携帯に入った情報。伝えられる「岩手で震度7地震だって」という言葉。

しんどなな

ホームステイしていたのは村で、テレビがない家も多かった。テレビのある家にみんなでお邪魔させてもらって見た、日本の、岩手の、沿岸の光景。
見たことのない光景。

つなみ

なんだこの映像は。
ショックというのでもない、涙も出てこない、悲しくもない。
感覚は、潔いほどに、"他人事"

震災から数日、帰国難民になりかけながらも
帰国したわたしは、一緒にフィリピンに行ったメンバーや他の友達が続々と被災地支援に入っていくのを、焦りながらも全然動けずに見ていた。

わたしがボランティアで被災地に入ったのは、震災から1ヶ月近く経ってからだった。
そこで初めて涙が出て、どうしようもない気持ちになって、苦しくて仕方なくなった。

*****

あの日から時々ふと思うことがあるんです。
あの日まで岩手をほとんど離れたことがなかったわたし。旅行だって修学旅行とか、家族と少し遠くまで出る程度だった。
海外なんて初めてで、あれ以降も行ったことはない。
なんであのタイミングだったんだろうって。
わたしが岩手にいなかったタイミングで起きたんだろうって。

そして、井戸の水という人の命を助ける水と、津波という人の命を奪う水。
同じ水の、全然違う力を、同時に目の当たりにするという体験。

偶然なのでしょう。というか、誰にもわからない。
でも、意味を探さずにはいられなくて。
これからも時々思い出して考えるのだろう。

自分の中でいまだにぐるぐるするものだから、
文章にもまとまりがないし、落とし所もみつからないのだけれど、6年経って初めて文章にしたなあ。

*****

いつもいつもその時その時を特別に大切にするのは難しいかもしれないけれど、日々をなんとなく過ごしてしまうのはもったいない。
日々の中のふとした幸せ、喜びを噛みしめて。
自分の中に生まれるもやもやも、感じる悲しさ切なさも、目を背けないで。
大切な人との時間をあたたかいものに。

大切な人にはちゃんと自分の気持ちを言おう。
あなたのことが大切だと、ちゃんと伝えよう。

*******

そして、もうひとつ。
あの日の後、帰国前に、フィリピンの人たちがね、日本の為に祈ってくれたんです。みんなでお祈りを捧げてくれたんです。
あの光景は今でもしっかり覚えてる。
これからもぜったいに覚えていよう。

*******