私の愛しい風景 ♯2
〈食べかけのデザート。沢山歩いた後だったから体中に染み渡った。〉
これから食べますわよ、いいでしょ、って感じで
澄ました顔したごはんやスイーツの写真あるでしょ?まだ手をつけてないやつ。
わたしもたまに撮るけど。
ああいうのもいいけど、個人的には食べかけとか食べ終わった後の写真がなかなか好き。
食べこぼしたかけらとか崩れた盛り付けとか、なんかね、「ああ、生きてる写真だな」ってなんとなく思う。
あったまる。
緊張感もとけて、安心する。
美味しそうなごはんの写真はお腹が空くけれど
その代わりに、見ていて心が満たされるような
そんな写真、撮りたいな。
私の愛しい風景 ♯1
<テーブルに置かれたコップ。コップの透明感と水滴がとてもきれい。>
他の人にとっては何でもない風景。
でも、自分にとっては特別で愛しい風景。
そんな風景がどんな人にもあるんじゃないのかな。
そして、特別だと思っていても、日々に埋もれて忘れてしまうことだってある。
だからそっと、写真に残そう。
これから撮るもの、今まで撮ったもの、私の愛しいモノたちを
少しずつ、ここに記していこう。
伝えたいんだ、きっと
何か書きたいと思ってページを開いたけれど
何も出てこない。
いや、書きたいことはたくさんあるのだけれど
今日は久しぶりに仕事がバタバタしていたせいか
そこでわたしの脳はフル回転、、もう今日はやり切ったよーと叫んでいるので頭が回っていない。
それでも書きたいと思うのは
わたしの中できっと無意識に何かを伝えたい、
表現したいと思っているからなのだろう。
自分と向き合う時間も作らねばだな。
とりあえず、今日はおやすみなさい🌃
卒業
今週のお題「卒業」
お題が「卒業」ということで、せっかくだからお題に合わせて書いてみようかな。
今日で2月も終わり。卒業シーズンなのですね。
早いなあ。
社会人4年目を迎えようとしているわたしには、卒業とか学校という言葉は大分懐かしく感じられるようになってしまった。。確かに歳を重ねているということなのでしょう。歳は取っていくもの。そうであれば、大切に、素敵に歳を重ねていきたいものです。
最近のわたしの「卒業」といえば、数ヶ月前になる、「彼との日々からの卒業」でしょうか。
周りからしたら、別れただけじゃんという感じなんだろうけど。よくある恋愛話なんだろうけど、わたしは、ただ別れたというより、なんとなく、「卒業」という感覚なんです。お別れをした時、一緒にいる期間を終えたんだなって思ったんです。
6年半という、決して短くはない時間を共にしました。大切な20代前半の期間を、彼と過ごしました。
今思うと、楽しい思い出より、辛かったり悩んだりした思い出の方が多いかもなあって。
彼にとって辛いことが色々とあって、それを近くで見ていたわたしは、寄り添いたくても寄り添い方がわからなかったり、気づかない時もあったり、つまらない所でわがままを言ってしまったりして。
自分が嫌になったり、情緒不安定にもなったり。
わたしだってひとりの人間、いろんな感情があって当たり前で、いつもいつも上手に寄り添えるわけじゃない。今はそう思うけれど、あの頃は、完璧にしないと、とか、わたしが支えるんだって、必死に思っていて。自分ひとりのこともままならないのに。ままならないからこそ、彼を支えようとすることで、自分の中のバランスを取ろうとしていたのかな。
そして彼が大丈夫になった時、今度はわたし自身がうまくいかなくなってしまった。彼に当たってしまったり、どうして支えてくれないの、わたしは頑張ったのに、って、思いたくないことを思ってしまって。彼なりに支えてくれようとしたのに、それじゃあ足りないと、思ってしまった。求めすぎたのです。
この頃のわたしの世界はとっても暗かったな。
だめだだめだと思いながらも変えられず、彼を失うこともこわくて。
でもね、ちゃんとわたしのこと、救ってくれる存在があって、それに気づくことができて、ああ、大丈夫かもしれないって、思った。
友達、家族、その頃出会った今の仕事、カメラもそう。ちゃんと世界は明るいよと、大丈夫なんだよと、教えてくれて、前を向くことができて。
自分のこと、もっと大切にしようとも思った。
彼とは別の道に進もう、わたしはわたしの道を見つけようってそう思った。最後はあまり話すことが出来なかったのが少し寂しいけれど。「わたしはわたしの新しい道を探したいです」とだけ言って、彼がそれに「わかった」と言ってお別れしたから、彼がどう思っていたのかはわからなかった。でも、この前、彼も別れを前向きに捉えているようだと風の噂で聞いたから、わたしもちゃんとがんばろう。
書きたいことだけばーっと書いてしまった。
うまくまとめられる文才がほしいー。
とりあえず、彼との日々からの卒業。
ちゃんと糧にして進むんだ。
ありがとう、どうか元気でいてね。
どこかで会ったときはちゃんと目を見て話そう。
さあ!3月がやってくる!
雪の日のカメラ散歩。
そろそろ春に向かってほしいけれど
雪の日の写真も好き。
今まではあんまり雪をうまく撮れなかったんだけど、
こういう風に、日常の中、普段見ている景色を私なりに切り取ればいいんだ、
って、最近雪の日に写真を撮っていて思ったよ。
特別なことはしなくていい。好きに撮ろう。
あ、枝についたつぼみも発見して、
ちゃんと季節は流れていくんだって実感もできたのでした。
こういう風にいろんなところに目を向けられていろんな発見ができるのも、
カメラ散歩のいいところ。
ふたがない
ないんです。。
ふたが。。タッパーのふただけが。
しかもふたつ。
少し前にひとつなくして、あれあれ?と思ってたら
今日もうひとつなくなってることに気付いた。。
ふただけどろぼうがいるのか??
入れる方がなくなるよりもいいだろ?って。
そりゃふただけが残るよりはいいかもしれないけど!
おーい、帰っておいで、ふた~。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・
はい
たぶん間違えて捨ててるんだよね、知ってるよ。
はあ。気をつけないと~。
今度買いに行かないとなあ。
おなかすいたー。
今日はカレー。
カレーは出来てるのに、ごはんがまだ炊けない。
はやく炊けてくれ。
カメラに恋してる。
仲のいい友達が、カメラを始めたとかこれから始めるとか報告をくれて
とっても嬉しい今日この頃。
終わるかなと思わせといて真冬に逆戻りした真っ白景色を眺めて、気温は寒いけど、気持ちの温度はぬくぬくだなってにんまりしちゃった今日。
そうそう
わたしは景色とか友達のことを撮っているんだけども。。。
写真のいいところは、記念になるっているのはもちろんなのですが、
わたし的には
・いつもの景色をぐーんと素敵にできちゃう
・切り取り方によっては、知ってる景色がまるではじめて見る景色に変わっちゃう
のも面白いなあって思って撮ってます。
あとね、友達を撮ってると、別にモデルさんとかじゃないのに、表情がどんどん魅力的になっていって、かわいい顔や表情がもっともっと可愛く素敵になっていくのです◎
女の子はどんどん可愛くなるね、きゅんきゅんっ!
きれいに撮れるとね、友達も自分で自分の写真にびっくりしちゃって、それを見てるのも楽しい^^
わたしの撮った写真で、その子の気持ちの温度も上がったらいいなって、そう思います。
わたし、かわいいじゃんって。いけるじゃんって。恥ずかしいけど嬉しいなって。
風景もそう。こんなに素敵な場所だったんで、って。
そんな風に、わたしなりに、人や場所の魅力を引き出していきたいなぁ。
だから写真についてもっと勉強したいな。魅力を引き出せるような人間になれるようにわたし自身もがんばらないとな~。
はー撮りたいもの沢山あるなあ~!いろいろ撮るぞ~^^
ここにも少しずつ撮った写真アップしてこうっと。